So-net無料ブログ作成

愛犬マサルも登場 ザギトワ選手が日本文化アピール

 Uploaded by ANNnewsCH 愛犬マサルも登場 ザギトワ選手が日本文化アピール(19/03/04)

愛犬マサルも登場 ザギトワ選手が日本文化アピール

フィギュアスケート女子、金メダリストのロシアのザギトワ選手(16)が、モスクワで行われた日本文化を発信するイベントに愛犬の「マサル」と一緒に登場しました。 ザギトワ選手は3日、日本政府主催のトークショーに参加しました。




nice!(0) 

産地復活へ プレミアムな新品種イチゴ「古都華」

 Uploaded by 朝日新聞社 産地復活へ プレミアムな新品種イチゴ「古都華」 (2019/03/03)

産地復活へ プレミアムな新品種イチゴ「古都華」

かつて作付面積で全国3位のイチゴの産地だった奈良県と大阪府の境に位置する標高437メートルの信貴山。そのふもと、奈良県平群町の道の駅「大和路へぐりくまがしステーション」を訪ねた。パフェを注文する女性客が絶えない。ホイップクリームを飾るイチゴは24個。イチゴは奈良県限定生産の「古都華」だ。1993年から10年かけて開発された新品種だ。安定して生産できるようになった09年の品種登録出願の際に、古都・奈良の華(はな)になるように、と命名された。
 人気はじわりと広がり、今ではテレビで全国に紹介されるブランドに。開発責任者だった奈良県農業研究開発センターの西本登志さんは「脚光を浴びたのも、生産者たちが地道にがんばってくれたおかげです」と話す。




nice!(0) 

松本零士さん、スマホ利用の確定申告と漫画を語る

 Uploaded by 朝日新聞社 松本零士さん、スマホ利用の確定申告と漫画を語る (2019/03/03)

松本零士さん、スマホ利用の確定申告と漫画を語る

「銀河鉄道999」などで知られる漫画家の松本零士さんが2日、今年から可能になったスマートフォンを利用した所得税の確定申告を体験した。




nice!(1) 

待ち時間短縮、「ロボット薬局」オープン 大阪

 Uploaded by 朝日新聞社 待ち時間短縮、「ロボット薬局」オープン 大阪 (2019/03/03)

待ち時間短縮、「ロボット薬局」オープン 大阪

棚にある薬の管理はロボットにお任せ。そんな「次世代型」の薬局が3月1日、大阪市中心部にオープンする。薬剤師は患者に薬の注意点などを伝える「服薬指導」に集中でき、患者は薬局が無人となる時間外でも、処方された薬を受け取れる。このロボットの導入は日本で初めてという。




nice!(1) 

ブルトレ終着駅はパン屋さん 汽笛も健在

 Uploaded by 朝日新聞社 ブルトレ終着駅はパン屋さん 汽笛も健在 (2019/03/03)

ブルトレ終着駅はパン屋さん 汽笛も健在

京都府木津川市のパン屋「パン・オ・セーグル」の自慢は、天然酵母100%のライ麦パンとブルートレイン。店に入ると、天然酵母100%、国産ライ麦にこだわったさまざまなパンが並ぶコーナーの奥に、機関車が確かにいた。正面に「EF66―49」の文字盤。1980年代に東京・下関間などを走った寝台特急ブルートレインの前方をカットした本物だ。高さ約3・5メートル、幅約2・9メートル、奥行き約3メートルある。
 オーナーシェフの泉川賢二さんに聞くと、今の店舗を2011年7月に開く前、「いつか店にブルトレを置きたいな」と思い、展示スペースのある店構えにしたそうな。すると、以前からの常連客だったJRの運転士さんが「運転台のカットモデルなら手に入るかも」と教えてくれて、あれよあれよと話が進んだという。




nice!(0) 

これぞ「フライボール革命」養成マシン!中小7社で開発

 Uploaded by 朝日新聞社 これぞ「フライボール革命」養成マシン!中小7社で開発 (2019/03/03)

これぞ「フライボール革命」養成マシン!
中小7社で開発

米大リーグで流行中の「フライボール革命」は、ゴロやライナーではなく球を打ち上げることを目指す新しい打撃理論だ。その打ち方の練習がしやすい器具を、大阪の中小企業が開発した。
 2月半ば、大阪市内の野球場で中学硬式チーム「大阪堀江ボーイズ」の選手たちが、2種類のティー打撃用具「サクゴエ」を使った練習をしていた。スタンド式は先端に軟らかいウレタン素材を使い、打つたびに倒れては元に戻るようにした。吸引式は、足踏み式のポンプで内側を真空に近い状態にした管の先に吸いついた球を打つタイプだ。
 フライを打つには球の下部にバットを当てる必要があるが、普通のティー打撃用具ではその際、バットがスタンドに当たってしまってやりづらい。サクゴエはスムーズに球の下をとらえやすいように工夫しており、尾崎大嘉主将は「思い切り下をたたいて、飛距離を伸ばす練習ができる」と話す。
 フライボールは速度約158キロ以上、26~30度の角度で飛び出した打球が安打になる確率が最も高いというデータ分析に基づいた理論。賛否はあるが、日本の少年野球でも採り入れるチームが増えている。




nice!(0) 

物流倉庫で火災、黒煙や爆発音

 Uploaded by 朝日新聞社 物流倉庫で火災、黒煙や爆発音 (2019/03/02)

物流倉庫で火災、黒煙や爆発音

3日午前9時50分ごろ、千葉県八千代市大和田新田の物流倉庫から火が出ている、と男性から119番通報があった。物流倉庫1棟が全焼し、隣の建物も一部が焼けた。一時、黒煙が上がって爆発音も聞こえた。今のところ、けが人や逃げ遅れた人はいないという。県警八千代署や八千代市消防本部によると、倉庫内にはシャンプーや制汗剤などが保管され、スプレー缶が燃えたとみられる。消防車など12台が出動した。




nice!(0) 

ヒーロー5人、全員女の子 高校生の戦隊ショーが新境地

 Uploaded by 朝日新聞社 ヒーロー5人、全員女の子 高校生の戦隊ショーが新境地 (2019/03/02)

ヒーロー5人、全員女の子
高校生の戦隊ショーが新境地

「女の子もヒーローになれる」。長野県飯田市の高校生たちが地域のイベントで披露する戦隊ショー「高校戦隊 テックレンジャー」は今年度、悪役とたたかう戦士全員が女子の「ガールズ戦隊」に生まれ変わった。
 地球征服をたくらむウリャン星人とカラス星人から、テックレンジャーが地球を守るストーリー。大きな風船をふくらませたり、おもちゃやお菓子を客席に投げ入れたり、手品を披露したりと、子どもたちを飽きさせない工夫を随所にこらした約40分間のショーだ。レンジャーたちが負けそうになると、子どもたちから「ガンバレー」と大きな声援がわきおこり、この日も無事に地球を守り抜いた。
 「テックレンジャー」を演じているのは、長野県飯田市にある飯田OIDE(オーアイディイー)長姫(おさひめ)高校の「コンピュータ制御部」の部員たち。前身の飯田工業高の課題研究で、生徒が戦隊ヒーローのマスクを作ったことをきっかけに2010年に結成され、同部の活動として引き継がれた。前身が工業高だったこともあって男子部員が多く、1~2人の女子戦士が加わることはあったものの、活動の中心は男子だった。だが18年春、新境地に踏み出した。戦士全員が女子の「テックレンジャー ガールズ」を始めたのだ。
 その理由は部員不足。昨春の時点で残った部員は、男子2人、女子4人の計6人。「こうなったら女子戦隊でいくぞ」。顧問の西村武久教諭が「窮余の策」で発案した。
 リーダーの「ガーネット」は赤、「サファイア」は青、「エメラルド」は緑と各色のスーツを身につける。ここに「ピンク」と「オレンジ」が加わり、女子部員5人で戦士を演じる。それぞれにリボンや刀、フラフープなどを使って「見せる」シーンも多く採り入れた。




nice!(0) 

ホタルイカ漁解禁 水揚げは10年で最少 富山・滑川

 Uploaded by 朝日新聞社 ホタルイカ漁解禁 水揚げは10年で最少 富山・滑川 (2019/03/02)

ホタルイカ漁解禁 水揚げは10年で最少
富山・滑川

富山湾に春の訪れを告げるホタルイカ漁が3月1日、富山湾で始まった。滑川春網定置漁業組合(富山県滑川市)では、大小の漁船6隻が午前4時に滑川漁港から沖1~2キロに仕掛けられた定置網へ出漁。前日からの雨もやんで海は穏やかだったが、水揚げは1・5キロ。解禁日としては過去10年間で最も少なかった。




nice!(0) 

山中伸弥さんがマラソンを走る理由

 Uploaded by 朝日新聞社 山中伸弥さんがマラソンを走る理由 (2019/03/02)

山中伸弥さんがマラソンを走る理由

ノーベル賞受賞者で京都大教授の山中伸弥さんに、走り続けるわけを聞いた。京都市の京都大iPS細胞研究所(CiRA(サイラ))。山中さんは、仕事の合間に近くをランニングし、週末は20キロ走ることもある。研究所のトップとして研究者ら約600人を束ね、自分の研究室がある米国西海岸を行き来し、年十数回の講演もこなす。多忙のなかマラソンに向け練習を重ねるのは「iPS細胞を使った医療応用を実現し、一日でも早く患者に届けたい」との思いからだ。
 研究所の渡邉文隆・基金グループ長によると、テレビや新聞で山中さんのマラソン出場が紹介されると寄付が増える。2017年度に集まった寄付は37億円。18年3月末の残高は約103億円に達した。山中さんも「走る姿を見て、それが呼び水となって間接的に寄付する方も多い」と話す。寄付で支えられる米国の研究所や大学を目の当たりにし、日本にも寄付文化を根付かせたいと考える。
マラソンと研究には重なる点があるとも感じる。iPS細胞の医療応用は10年、20年とかかる長丁場で成果が見えにくい。マラソンも普段の練習では速くなったと感じることは少ないが、努力すれば少しずつタイムは縮まる。「やればできるという勇気をマラソンからもらっている。これを糧に長くかかるiPS細胞研究を頑張って続けたい」
 国内ではチャリティーでマラソンに出場するランナーが増えている。友人や同僚に寄付を呼びかけ、目標金額を集めると出場資格が得られる仕組み。7年前にチャリティー枠が始まった東京マラソンでは当初、参加者が707人で、募集枠の1千人を下回ったが、その後、参加者が増え、今年は4千人が参加した。集まった寄付は約4億1500万円。出場するには目標金額10万円を集める必要があるが、今年7月、来年のマラソンの申し込みが始まると、5千人の枠が4日間で埋まった。寄付先は病気と闘う子どもや被災地、貧困への支援など22事業から選べる。
 こうした動きを山中さんは「ランニング文化が深まっている」とみる。「東京マラソンに出たいという気持ちだけでは説明できない。『走る+(プラス)社会に貢献したい』という多くのひとの気持ちの表れだ。走ることが健康維持という目的以上に人生そのものを表現する場になっている」




nice!(1) 

完全自動飛行ドローンなどICT農機を実演

 Uploaded by 朝日新聞社 完全自動飛行ドローンなどICT農機を実演 (2019/03/02)

完全自動飛行ドローンなどICT農機を実演

農業に携わる人材不足が深刻化するなか、ICT(情報通信技術)を活用した農機が増えている。JA全農岐阜はこのほど、岐阜県関市内で関係者向けに実演会を開いた。
 実演されたのは4種類。直進アシストシステムを備えた田植え機は、開始点と終了点の2点を事前に登録すると、2点間を直進する動きをGPSがアシストしてくれる。
 リモコン式自走草刈り機は、200メートル離れた場所から遠隔操作が可能で、最大傾斜40度の斜面を前後進して草を刈ることができる。無人のロボットトラクターもリモコン操作が可能だ。別の有人トラクターと同時に作業することで生産性の向上が期待できるという。
 また、農業用のドローンは、ホバリングして農薬を散布し、元の位置に戻るまでを自動で終える完全自動飛行型。縦1・8メートル、横1・2メートルと大型だが、田畑の四隅を機械に登録するだけで散布範囲を設定できる。




nice!(1) 

「辺野古を埋めるな」 官邸前で抗議デモ

 Uploaded by 朝日新聞社 「辺野古を埋めるな」 官邸前で抗議デモ (2019/03/02)

「辺野古を埋めるな」 官邸前で抗議デモ

沖縄県民投票後も名護市辺野古で埋め立て工事を続ける政府に抗議しようと、東京・永田町の首相官邸前で3月1日夜、市民らによるデモがあった。集まった人々は「辺野古を埋めるな」と声をあげた。




nice!(0) 

「甘党」明王から、「ぜんざい祭」

 Uploaded by 朝日新聞社 「甘党」明王から、「ぜんざい祭」 (2019/03/02)

「甘党」明王から、「ぜんざい祭」

福岡県福津市の宮地嶽神社境内にある奥の宮の一つ、不動神社で2月28日、「ぜんざい祭」として知られる春季大祭があった。無病息災を願い、明治末期か大正初期に始まったとされる恒例行事。大釜で炊いた約3万食のぜんざいが、参拝者に無料で振る舞われた。
 神社周辺地域はかつて、サトウキビやサツマイモの栽培がさかんで、お供え物の多くは黒砂糖やまんじゅうなどだった。その黒砂糖を使って神社側が振る舞ったのが起源という。まつってある不動明王も「甘党」とか。




nice!(0) 

水道の栓ひねる「天才」カラス 飲む浴びる、調節も自在

 Uploaded by 朝日新聞社 水道の栓ひねる「天才」カラス 飲む浴びる、調節も自在 (2019/03/02)

水道の栓ひねる「天才」カラス
飲む浴びる、調節も自在

水を飲むときは水飲み場の栓をくちばしで軽くつつき、水浴びでは勢いよくひねるなど用途に応じて水飲み場の水量を調節する「天才」カラスの行動を、樋口広芳・東京大名誉教授(鳥類学)が英鳥類学専門誌「ブリティッシュ・バーズ」に2月1日発表した。「都市部で暮らすカラスは人間の行動をよく観察しており、今後もいろいろな形で人間が作りだした道具を利用する可能性がある」と話している。




nice!(0) 

ブラピもハマった! ロシアのサイドカー「ウラル」 操縦激ムズ、だけど「満足」

 Uploaded by 朝日新聞社 ブラピもハマった! ロシアのサイドカー「ウラル」 操縦激ムズ、だけど「満足」 (2019/03/02)

ブラピもハマった! ロシアのサイドカー「ウラル」
操縦激ムズ、だけど「満足」

ロシアのサイドカー「ウラル」の注目が世界的に高まっている。人気俳優のブラッド・ピットなど有名人のファンも多く、日本ではサバイバルゲームの愛好家やミリタリーファンを中心に購入者が増えている。第2次世界大戦の直前に独BMWをコピーして研究したレトロなデザインに加え、高い悪路走破性や荷物積載能力が魅力。将来は日本での販売台数を昨年の2倍にする方針だ。




nice!(0) 

LGBT支援のレインボーマラソン 虹色の旗の下を快走

 Uploaded by 朝日新聞社 LGBT支援のレインボーマラソン 虹色の旗の下を快走 (2019/03/02)

LGBT支援のレインボーマラソン
虹色の旗の下を快走

多様化する性への理解を深め、LGBTなど性的少数者を支援するチャリティーイベント「東京レインボーマラソン2019」が2月2日、国営昭和記念公園(東京都立川市、昭島市)で初めて開かれた。性的少数者の権利を象徴する虹色の旗がたなびく青空の下、国籍や年齢もさまざまな479人が駆け抜けた。




nice!(0) 

山奥の子へ、あなたもできる 少数民族出身のミス・ユニバース代表ヘン・ニエさん

 Uploaded by 朝日新聞社 山奥の子へ、あなたもできる 少数民族出身のミス・ユニバース代表ヘン・ニエさん (2019/03/02)

山奥の子へ、あなたもできる
少数民族出身のミス・ユニバース代表ヘン・ニエさん

笑顔が人なつっこい。色白で長髪という「ベトナム美人」の固定観念をひっくり返し、昨年12月のミス・ユニバースベトナム代表初のトップ5に輝いた。「何も持たなかった私が今ここにいる。あなたにもできる」。会場で喝采をあびたスピーチは、山奥で暮らす女の子たちへのメッセージだった。「私も同じ境遇だった。あなたも立ちたい場所に立てるんだよって伝えたくて」
 ベトナムの少数民族エデ族の出身。中部高原ダクラク省の貧しい農家に育った。学校から帰ると農園で働き、家計を助けた。




nice!(1) 

豪華寝台列車「瑞風」はすごかった

 Uploaded by 朝日新聞社 豪華寝台列車「瑞風」はすごかった (2019/03/01)

豪華寝台列車「瑞風」はすごかった

JR西日本が2017年6月に運行を始めた寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」。豪華な内装や食事が特長の車両に乗って各地で観光ができるこの列車は、定員わずか34人。料金だけでなくチケットの競争倍率も高いことでも知られています。改めてその魅力を探ってみました。
瑞風は、15年3月に大阪―札幌駅間の定期運行を終えたJR西の寝台列車「トワイライトエクスプレス」の名前を受け継いだ豪華寝台列車です。10両編成で客室6両(16室)と展望車2両、ラウンジカー、食堂車を連結しています。JR九州の「ななつ星in九州」やJR東日本の「トランスイート四季島」とともに、リッチな「クルーズトレイン」として人気を集めています。




nice!(0) 

シーズン到来 鳴門海峡で「渦開き」

 Uploaded by 朝日新聞社 シーズン到来 鳴門海峡で「渦開き」 (2019/03/01)

シーズン到来 鳴門海峡で「渦開き」

鳴門海峡で2日、観光シーズンの幕開けを告げる「渦開き」があった。渦潮の世界遺産登録を目指す徳島県鳴門市や兵庫県南あわじ市などが4月30日まで共催する「春の渦まつり」の一環。観潮船が大鳴門橋近くに繰り出し、安全祈願の神事やセレモニーが開かれた。




nice!(0) 

カブトガニの保護に取り組む笠岡市立カブトガニ博物館

 Uploaded by 朝日新聞社 カブトガニの保護に取り組む笠岡市立カブトガニ博物館 (2019/03/01)

カブトガニの保護に取り組む笠岡市立カブトガニ博物館

恐竜がいた約2億年前から姿形の変わらない「生きた化石」のカブトガニ。今では環境省のレッドリストで絶滅危惧種の一つとされている。岡山県笠岡市に残る繁殖地には、昨年の西日本豪雨の影響で砂が流れ込んだ。影響が心配されるなか、地道な保護活動が続いている。
 名前に「カニ」とつくが、クモやサソリに近い。おわん形の甲羅を背負い、カブトガニがのっそり水槽の底をはっている。1月中旬、岡山県笠岡市の市立カブトガニ博物館。惣路紀通館長(が、水槽から1匹を取り出して見せてくれた。漁網で捕らえた漁師から託されたという。「実は繁殖地が水害に遭っています。無事に生き延びてくれた」
 昨年7月の西日本豪雨で、瀬戸内海へとつながる「神島水道」に砂が流れ込んだ。その大半2平方キロ弱がカブトガニの繁殖地だ。豪雨前に幼生が50~60匹いた場所で、直後には数匹しか見つからなかった。確認された幼生は昨年4月から11月末現在で370匹。前年度同時期に比べ58匹減った。
 カブトガニ保護のために笠岡の繁殖地が天然記念物に指定されたのは1928年。60年代には成体が10万匹いたと記録に残るが、生育する干潟の干拓などの影響で、現在は推定100匹程度になった。指定から91年。住民や博物館が保護活動を続けてきたなかでの昨年の豪雨だった。被害の詳細は調査中だが、惣路館長は「カブトガニはまちのシンボル。後世に残さないと。地道に保護していくしかない」と前を向く。




nice!(0)